レンガイロ

事業概要

事業名

大和ミュージアムとの連携による展示・収蔵資料等を活用した「呉の歴史」再発見事業


目的

呉市は明治22年の鎮守府開庁をきっかけに驚くべきスピードで近代化が進み、多くの社会基盤の整備が行われ賑わった都市の一つでした。現在でも造船・自衛隊・海上保安庁など海事関連の集積がみられます。
近年は大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)開館し、多くの観光客が訪れる街へと変わってきています。
しかし、多くの観光客は博物館だけを目的に訪れ、観光客と地域との交流(波及)が少ないことが課題となっています。
そこで、博物館等が収蔵している魅力ある「呉の歴史」を中心とした展示・収蔵資料等を活用し街角に残る地域資源や呉湾で躍動する船舶に関する情報を提供することで観光客を街へと誘い、市民には地域資源を再認識してもらうきっかけとして提供し、地域の活性化・新たな観光資源として活用されることを目的としています。


目標

本事業の達成目標

1.呉湾に航行・停泊している船舶の概要をデータベースとして整理構築し、役割や魅力を発信する。
2.現存する建築物等・街角に残る記憶・失われた呉の魅力を写真や絵はがき等画像で提供する。
3.市民への事業告知で呉の街の歴史を記録した資料の発掘を促し、将来のまちづくりの資源とする。
4.試行実験を行うことでより使いやすい汎用性のあるアプリケーションの提供をめざす。

期待される効果

1.海や船の知識や重要性の理解促進。
2.NPOと博物館の連携・協働による継続的な事業展開。
3.にぎわい創出につながる観光客等の新しい流れ。
4.市民による地域資源の見直しと利活用とまちづくりの新たな市民参画。
5.市民による博物館への資料提供(寄贈)。

今後の目標

1.市民や観光客に有用な情報へのリンクによる情報量の充実。最新情報の提供。
2.大和ミュージアム館内での情報端末の活用。周辺博物館への展開。
3.明治期の街の記憶・歴史を活かし、呉のアイデンティティ再構築。


事業内容

1.アプリケーション開発とデータベース構築

行政・博物館・専門家等との協議によるアプリケーションや提供情報の整理と仕様の検討。
携帯情報端末用アプリケーション開発。データベース構築(画像処理、解説、GPS情報等含む)

2.市民からの写真や絵はがき等の募集

ポスター等の告知による市民への地域再発見の啓蒙を兼ねた情報収集。

3.実証実験

モニター(スタッフ・観光ボランティアガイド・博物館関係者ほか)による試行。


事業関連団体

主催 特定非営利活動法人 呉サポートセンターくれシェンド
住所 〒737-0029 広島県呉市宝町1-10 交通局ビル8F
TEL 0823-21-7667
営業時間 10時~16時
休日 月曜日・土曜日・日曜日及び祝日・夏期休暇・年末年始
URL http://www.kuresc.net/

協力 大和ミュージアム(大和ミュージアム運営グループ)
住所 〒737-0029 広島県呉市宝町5-20
TEL 0823-25-3017
営業時間 9時~18時(入館は17時30分まで)
※ 7月1日~8月31日は9時~19時(入館は18時30分まで)
休日 火曜日(祝日の場合は翌日)
※ 4月29日~5月5日、7月21日~8月31日、12月29日~1月3日は無休
URL http://www.yamato-museum.com/